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十一代 今泉 今右衛門作。
その昔、冬場の客室に炭を熾して使っておりました。
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昭和の雰囲気を伝える今も現役の客室の黒電話です。
とても懐かしそうに手に取って頂き、受話器の重さに皆さんビックリされます。これが当たり前だったのですが、今となっては貴重なものになってしまいました。
意匠は彫刻家・文化功労者 故富永直樹先生によるものです。富永先生には長崎の定宿としてご愛顧頂いておりました。
砂糖が貴重だった頃に保存用に使われていた「かめ」です。
今は玄関で水槽として利用しています。
人力車の車夫がお客様を待つ間に暖を取っていた炉です。
坂本屋裏の石垣です。
長崎の町の中でも最も古い石垣のひとつです。
埋め立てによって広がっていった長崎の町、昔はこれよりすぐ先が海岸でした。
坂本屋本館 松の間の庭には、小さなお稲荷様の祠があります。
商売繁盛を見守って頂いております。
坂本屋本館ロビーの南蛮屏風です。
宴会場にて使用している南蛮屏風です。
ポルトガルのカラック船「マドレ・デ・デウス号」の出島入港の様子が描かれています。